簡単&最速導入!ロリポップの評判とメリットをまとめてみた

記事更新日: 2019/12/18

ライター: パス太

最初のレンタルサーバーって何を借りればいいのかよくわからないですよね。簡単に導入可能なロリポップについてまとめてみました。

 

さくらサーバー、エックスサーバー、ロリポップ。

一体どれを選べばいいんだろ…

webサイトやメディアサイトをインターネット上で公開するためには、レンタルサーバーの選定は避けては通れない道です。

レンタルサーバーって国内だけでもたくさんのサービスがありますし、どこを選べば正解かわかりにくいですよね。

そんな中、レンタルサーバーを検討していたら必ず候補に上がるロリポップは、業界最大手で日本で一番使われているレンタルサーバーです。

個人用の小規模なサイトから商業用の大規模なサイトまで、どんな規模でも柔軟に対応可能なロリポップですが、特に小規模サイトやレンタルサーバーをこれから運用する初心者にはとっかかりやすいレンタルサーバであることは間違ないでしょう。

ひとえに「webサイト」と言ってもその種類や用途は多岐にわたります。

ロリポップでは、

  • 個人の趣味用のサイト
  • 企業のコーポレートページ
  • サービスの紹介サイト
  • WordPressを利用したメディアサイト
  • 自作のWebアプリケーション

などなど、様々なWebサイトを作る環境が整っております。

この記事では、

サイト運営が初めてな初心者

とにかく早くサイト運営をスタートさせたい人

を対象に、ロリポップの特徴をわかりやすくまとめました。

著者プロフィール

パス太

 

嫌いなものは残業です

 
2013年、某SIerにシステムエンジニアとして入社。
Ruby on Rails、iOS、Java、PHPなどの要件定義〜設計〜開発・テスト〜保守・運用。
医療、住宅、不動産、通信など、様々な業種の案件・フェーズに広く携わった後に小売業界へ転身。業務効率化や新規システム開発のプロジェクトマネージャーとして、数々の案件に従事。
その後は教育系スタートアップでプログラミング講師やオンラインサロン運営を行う。
現在も同企業で業務最適化や新規プロダクト開発にPMとして従事している。

この記事では、以下のような状況に置かれている方になるべく有意義な情報をお届けします。

  • サーバーはとりあえず信頼できるものを選びたい
  • 初めてのサーバー選定で不安
  • コスパがいいプランを知りたい
  • ロリポップの中で自分に合っているプランを選びたい

さっさとサーバー選定を終わらせて、違うことに時間を使えるようにこの記事が役立てばと思います。

ロリポップとはどんなレンタルサーバー?

ロリポップと他社のレンタルサーバーとの違いはなんなのでしょうか?

まずはざっくりと特徴を説明していきます。

170万人以上、200万サイトの実績

ロリポップはレンタルサーバー事業の最大手です。

長年のサービス運用実績から豊富な利用事例があります。

参考:ロリポップ導入事例

 

大学などの教育機関、企業ページやメディアサイトなど幅広い事例がありますね。

これだけの事例があることが、ロリポップのネームバリューが強い所以でもあるのでしょう。

豊富なマニュアル

長年の運用実績から、とにかく初心者へのサポートが手厚くイメージがあります。

操作方法については事細かくマニュアルが整備され、常に改善されています。

マニュアルを見て分からなかった場合でも、メールはもちろん、チャットや電話でのユーザーサポートも受け付けているので「初心者に優しい」レンタルサーバーと言えるでしょう。

ロリポップの運営会社

レンタルサーバーは契約したら結構長いこと使い続けることになります。

長くお付き合いするサービスであれば、なるべく信頼できる運営会社であるほうがいいですよね。

ロリポップの運営会社は、GMOペパボ株式会社という会社です。

webサイト制作やショップ経営をされている方向けに、とても役に立つサービスを色々展開しています。

 

例えばCOLOR MEは、国内最大級のネットショップ開業・作成のためのサービスです。

インターネットで商品を販売したい場合に、webサイトで気軽に店舗を開設することができます。

低コスト・高機能で、有名ブランドやメーカーなど全国4万店以上が利用しています。

 

MINNEも同じようなショップ向けのサイトなのですが、ハンドメイド作品を「買いたい人」と「売りたい人」をつなぐ国内最大のハンドメイドマーケットです。

パソコンやスマートフォンを使って、簡単にハンドメイド作品を購入することができます。

 

このようにGMOペパボ株式会社では、インターネットを通じてwebサイト運営や商品の販売に便利なサービスを運営しています。

それぞれのサービスで培ったノウハウが膨大なので、サービス品質はとても高いものと言えるでしょう。

ここでは軽くしか紹介しませんでしたが、代表的なサービスを軽く見てみると良いでしょう。

COLOR ME(カラーミー)公式HP

MINNE(ミンネ)公式HP

やりたいことがすぐできるレンタルサーバー

先述の通り、運営会社がロリポップの他にもwebサイトに関わるサービスを運営しているため、目的に合わせて直ぐにやりたいことがスタートできるようなサービス設計がされています。

例えばメディアサイトを作るために必要なWordPressは最初の環境構築で躓きがちですが、このような動画のインストールマニュアルも完備されております。

あまり技術力のない方でも、直ぐに導入や操作がしやすいように、チュートリアルや使い勝手の良い画面の作り込みがなされています。

レンタルサーバーを契約したのはいいものの、操作方法が分からなくて先に進めなくては本末転倒です。

webサイトをなるべく早くリリースするためにも、分からなくて躓いている時間はなるべく削減できたほうが良いでしょう。

必要な機能が全てある

ロリポップは老舗のレンタルサーバーでもありますので、webサイト運営に必要な機能は全て揃っています。

ホームページの運営に欠かせない基本機能を標準装備。オリジナルのアドレスとなる「独自ドメイン設定」や、オンラインでファイルを操作する「ファイルマネージャー」も、もちろん使えます。
また、ホームページのセキュリティを高める「独自SSLオプション」、“もしも”のときの安心機能「バックアップオプション」など、多彩な機能を簡単に設定・利用できます。

汎用的に使える代表的な機能を紹介します。

ホームページ制作に関する機能

機能 内容 使用可能プラン
簡単インストール サイト制作を助ける、各種CMSを最短1分でインストールすることができます。
定番の「WordPress」や、国産でわかりやすい管理画面が特長の「baserCMS」、ネットショップ制作の「EC-CUBE」が利用可能。
ライトプラン以上
WordPress簡単引っ越し WordPress簡単引っ越しを利用すると、他社のサーバーで運用しているWordPressで作成されたサイトをロリポップに簡単に移すことができます。
複数のロリポップのアカウントをお持ちの場合、プランが違っても(エコノミープランを除く)そのアカウント間でのWordPressサイトの引っ越しにも利用可能です。
ライトプラン以上
ロリポブログ

ブログサービス JUGEM(ジュゲム)※を、ロリポップのユーザーだけに『ロリポブログ』としてご提供しています。
5,000種類以上の豊富なテンプレートを自由に利用可能で、もちろんブログ内の広告表示もありません。

GMOペパボ株式会社のブログサービス

全プランで使用可能
ロリポップ!スタジオ

簡単にクオリティの高いホームページの作成から公開・運営までを一貫して行えるツールです。
PC・スマートフォン対応の豊富なテンプレートをご用意。直感的にページを編集することができ、HTMLやCSSなどの専門知識はもちろん不要です。

※オプション

月額980円

サーバーの設定に関する機能

機能 内容 使用可能プラン
ドメイン

ドメインをホームページやメールのアドレスとして1契約につき1つ利用できます。

また独自ドメインが既にあれば利用することができます。

独自ドメインなら、用途や目的にあったホームページアドレスやメールアドレスで、より本格的なホームページ運営が可能です。

 

全プランで使用可能
ファイルマネージャー 『ロリポップ!FTP』は、使いやすいインターフェイスで、FTPサーバーへの接続が行える機能です。
インターネット接続環境があれば、どこからでもFTPサーバー内のファイル作成・編集・権限変更など、ウェブサイトの管理に必要な作業がひととおり行えます。
全プラン使用可能

セキュリティに関する機能

機能 内容 使用可能プラン
ウイルスチェック ロリポップ!では、全プランでアップロードファイルやメールを自動的にチェックしています。
あなたやホームページ閲覧者の方々をウイルス感染から守ります。
全プラン標準
脆弱性対策 クロスサイトスクリプティングやSQLインジェクションなどの攻撃を自動的にブロックします。 全プラン標準

このようにホームページ制作の作業を効率化させるためのツールや、あまり知識がなくても安全にサイト運営ができるような機能が搭載されています。

もちろんプランによって使える機能 / 使えない機能はございますが、プランのアップグレードにより必要な機能は直ぐに使用できます。

そのため必要な機能が確定した段階で、プランのグレードアップをしてみるのが一番コスパがいい方法と言えるでしょう。

他にも様々な機能がありますので、こちらで確認しておくと良いでしょう。

 

いつも安定したレスポンス

少し突っ込んだ技術的なことなので端的に解説しますが、サイト表示の速さと稼働率が安定しています。

例えば、twitterがバズってあなたのwebサイトへのアクセスが急増したとしましょう。

通常、急激なアクセス数の上昇に伴い、サイトがページの表示速度が遅くなったりパンクしたりするのですが、そのような問題が起こりにくいように設計されているということです。

サポート体制

何をするにしても初めのうちは分からないことがたくさんあるはずです。

ロリポップでは、そもそも「躓き」「わからないこと」をなるべく発生しないようにマニュアルが整理されています。

参考:ロリポップ 

そのため基本的な操作であれば、初心者でも簡単に使い進めていくことができます。

マニュアルは管理画面で簡単に探すことができますので、とても使い勝手が良いです。

とはいえ、万が一躓いたら、誰かに聞いてすぐに解決したいですよね。

ロリポップは運営実績が豊富なので、他のレンタルサーバーと比較しても高い水準のサポート体制と言えます。

メール、電話、チャットなど必要なタイミングで必要なチャネルで疑問を解消しやすい環境が整っていて、シンプルに便利です。

  対応時間帯 使用のタイミング
メールでのお問い合わせ 24時間 回答内容をしっかり確認したい方はこちら。いつでも、どなたでもお問合せいただけます。
チャットサポート

平日:9:00〜19:00

土日:10:00〜13:00 14:00〜19:00

お急ぎの方は、リアルタイムにオペレーターとやりとりができるチャットがおすすめ。
電話サポート 平日:9:00〜18:00 ユーザー専用ページより電話サポートをご利用いただけます。(スタンダードプラン以上)

このようにロリポップでは、

  • 躓きを発生させない豊富なマニュアル
  • マニュアルを探しやすい管理画面
  • 万が一躓いたとしても手厚いサポート体制

が魅力的です。

ロリポップ!テクニカルスクール

IT関連の出版やメディア運営をしている技術評論社と提携して、webサイト運営に役立つ情報を無料で公開しています。

webサイト運営には欠かせないノウハウである、HTML/CSSWordPress、さらにはカメラ撮影のテクニックなどを見ることができます。

無料で公開されているコンテンツなのですが、こういう粋な取り組みは初心者にとってとても心強いですよね。

プラン別比較表

使い始めのときは「自分がどのプランに加入すれば一番良いのか」よくわかりませんよね。

ここからはどんな目的のときにどんなプランを使用すればいいかを解説していきます。

  ライト スタンダード ハイスピード エンタープライズ
月額 250円〜 500円〜 1,000円〜 2,000円〜
容量 50GB 120GB 200GB 400GB
WordPress 利用可能 高速 超高速 高速
Webサーバー Apache Apache LiteSpeed Apache
ストレージ HDD HDD SSD SSD
転送量 60GB/日 100GB/日 100GB/日 100GB/日
メールサポート あり あり あり
あり
電話サポート なし あり あり あり
チャットサポート あり あり あり
あり
独自SSL 無料 無料 無料 無料
データベース数 1 30 70 100
EC-CUBE 簡単インストール 簡単インストール
簡単インストール
簡単インストール
baserCMS 簡単インストール 簡単インストール
簡単インストール
簡単インストール
cron 5 10 10 10

なお、ここではエコノミープランの解説は省力します。

エコノミープランを加入したほうが良い状況があまり想定しにくく、なおかつエコノミープランで使用することができない便利な機能が多いためです。

ライトプランとの差はたったの150円ですので、ロリポップの最安値のプランはライトプラン(250円/月)と思うくらいで良いでしょう。

ライトプラン

ライトプランの判断基準は次のとおりです。

  • webサイトは商用利用ではない
  • とにかく低コストでwebサイト運営をしたい
  • 一つのwebサイトのみを運営する
  • 電話サポートは必要ない

上記3つの全てに当てはまったらライトプランが良いでしょう。

万が一商用利用でコストを少し多くしても問題ない場合は、ハイスピードプランにしましょう。

データベースが一つしか持てないため、同プラン内でWordPressサイトを2つ持つことができないのは要注意です。

スタンダードプラン

スタンダードプランの判断基準は次のとおりです。

  • webサイトは商用利用ではない
  • 数種類のwebサイトを運営したい
  • 電話サポートはマストでほしい
  • 1000円/月は払いたくない

上記4つに当てはまったらスタンダードプランにしましょう。

特に電話サポートはライトプランでは受けることができないため、ITリテラシーが低い自覚があるレンタルサーバー初心者はこちらのプランに加入しましょう。

ハイスピードプラン

ロリポップのプランの中で最もオススメできるプランがハイスピードプランになります。

ライトプランかスタンダードプランにしようとしていた方は、「コスト」よりも「効果」を求めている場合は、ハイスピードプランにしましょう。

「効果」とは、閲覧数を伸ばしてたくさんの人に認知してもらうことや、売上に寄与させるということです。

アフィリエイトサイトや商用利用サイトなど、表示の速さを求めるサイトにおすすめ。

オールSSD構成、PHPは最新の7系のみ利用可など、高速化のための機能だけに絞った、特別なプランです。

ロリポップ公式HPより引用

ロリポップの公式サイトでもこのように記載されている通りではありますが、

アフィリエイトサイトやメディアサイト、商用利用を目的としたサイトであれば、思考停止でハイスピードプランに加入するべきです。

昨今、画像や動画を使用したSNSであるInstagramYoutubeがトレンドなこと、また今後も5Gの到来によりその市場は益々加速することを考えると、ページ内で画像や動画を多く表示することが想定されます。

WordPressとの相性を重視し、第4世代のWebサーバーとも言われるLiteSpeedを採用。

高速化だけでなく、高負荷時の安定性に優れています。

ロリポップ公式HPより引用

WordPressのページ表示スピードを早くするためにLiteSpeedという技術を使用しているとのこと。

つまり、早くページが表示されるだけではなく、webサイトにアクセスが集中したときにも安定的にページを表示することができます。

また、後述のエンタープライズプランは、容量は多くなるのですがページ表示スピードはこのハイスピードプランに劣ります。

以上の理由により、サイト表示を早くすることよりもコストを下げたい方(例えば、自分の趣味専用のサイトでコストを抑えたいなど)以外は、ハイスピードプランにすることをオススメします。

エンタープライズプラン

エンタープライズプランは企業向けのプランです。

エックスサーバーの同等のスペックと比較しても安いのですが、

結論を申しますと、データ容量400GBが必要でない限りはハイスピードプランをオススメします。

大規模ビジネスサイトや、 法人サイトの制作案件向け

このようにロリポップ上で説明されておりますが、ハイスピードプランのほうがページ表示速度は高速ですし、前述の通りページ表示速度以上に重要な要素がないからです。

どうしてもデータ容量がたくさん必要な場合にのみ、エンタープライズ版を選ぶと良いでしょう。

ロリポップ!マネージドクラウド

最後にロリポップの通常のプランとは少し違ったプランを紹介します。

結論から言いますと、一時的な大量アクセスが見込まれる「フェス」や「TV出演」などに適しているプランです。

ロリポップ!から派生した「ロリポップ!マネージドクラウド」は、TV出演などアクセス急増が見込まれるサービスに利用されています。難しいセットアップなしにアプリケーションやWebサイトを「楽」に運営できます。 Ruby 、Golang、Pythonなど多数の言語が使用可能!

ロリポップ公式HPより引用

つまり、アクセス数が高まる時期が決まっている「音楽フェス」などの催事用サイトなど、急激なアクセスが予想される場合に適しているということです。

こちらは料金体系が今まで紹介してきたプラントは違って、「従量課金制」になります。

「従量課金制」とは、サーバーを使った分だけお金を支払う ということです。

大量アクセスに拠るサーバーダウンを避けたい場合は、マネージドクラウドを検討しましょう。

最後に

「どのレンタルサーバーにすればいいかわからない。。。」

「比較する時間もない。。。」

とにかく時間がない人は比較検討する時間も惜しいことでしょう。

そしてやったことがないことに対しては、第一歩を踏み出すことに不安を感じるはずです。

ロリポップであれば、迷っている時間は不要です。

見切り発車で契約して仮にわからないことがあっても、安定の実績とサポート品質があなたを支えてくれることでしょう。

さあ、早めの第一歩を踏み出して、サイト運用をスタートしませんか?

この記事に関連するラベル

ページトップへ