花と一緒にお家で癒しの時間を過ごす…フラワーセラピーとは?

記事更新日: 2020/08/07

ライター: あや

「フラワーセラピー」と言う言葉を耳にしたことはありますか?

花には、人の心を和ませる事があります。

興奮状態であれば落ち着きを。気が沈んでいれば上向きへ。

日常に花と過ごす時間を作ることで、五感を刺激し心身の働きをバランスよく整えてくれるのです。

国立大学法人
千葉大学環境健康フィールド科学センター
自然セラピープロジェクト

2011年に「花きの効用に関する正しい知識の検証・普及事業」において、花がもたらす癒し効果について研究結果を発表していました。

千葉大学 環境健康フィールド化学センター
自然セラピープロジェクトHPは下記リンク先より

http://www.fc.chiba-u.jp/research/naturetherapy/

私たちの生活に、実は寄り添っていた「花との時間」

この記事では「フラワーセラピー(花セラピー)」を主に、花のある暮らしについて紹介します。

花がもたらす効果とは?

花の効果は、大きく言えば「色」と「香り」です。

色はカラーセラピーの効果があり、香りはアロマテラピーと同じ効果があると言われています。

アロマテラピーの目的

●心と身体のリラックスやリフレッシュを促す。
●心と身体の健康を保ち、豊かな毎日を過ごす。
●心と身体のバランスを整え、本来の美しさを引き出す。

参照元:日本アロマ環境協会HPより

カラーセラピーで言うと、赤は情熱や愛情を感じ、青では冷静さや落ち着きを感じます。

他にも花は、見た目を華やかにするだけじゃなく、五感を刺激し人々を癒す効果がありました。

  • 視覚
  • 嗅覚
  • 触覚
  • 聴覚
  • 味覚

全てで花を感じる事ができるのです。

テレビ・インターネット・SNSなど、情報が溢れている現代では、情報の処理に脳がオーバーヒートしないよう五感を鈍くして身を守っていると言われています。

日常生活で、花と過ごす時間を作ることで、フラワーセラピーの癒しで乱れた気持ちを整える時間を取ってみる。

「花のある暮らし」で自分を癒す、一息つく時間を作ってみる。

そうすると、花が私たちの心身のバランスを調整してくれることがあるのです。

自然セラピープロジェクトの研究結果

自然セラピープロジェクトによって行われた実験の結果、花や緑にはイライラの緩和や癒しの増加結果が得られました。

これは、バラの匂いを嗅ぎ、バラを見ることで反応した状態で、交感神経の活動が抑えられ、副交感神経の活動が活発になりバランスが取れると言う結果でした。

平成26年度(農林水産省)
都市生活者の環境をうるおす「花と緑のパワー」

http://www.fc.chiba-u.jp/research/naturetherapy/assets/pdf/flower2015.pdf

花や緑を生活に取り入れた日々を過ごすことで、心の落ち着きやゆとりが生まれやすくなります。

また、活力が低下している人は、わいてくる状態へ。

フラワーセラピーは、五感を刺激することで脳を刺激し、交感神経・副交感神経と呼ばれる自律神経のバランスを整える「調整効果」があると言われています。

花で五感を刺激する

情報が多い現代では、脳が五感を鈍らせオーバーヒートしないようにしています。

視覚・嗅覚・触覚・聴覚・味覚を花で刺激することで、制御してしまっている感覚を戻し本来の状態へ。

そしてリラックス状態へ調整してくれます。

視覚から(カラーセラピー)

花には、沢山の彩りがあります。その色を見ることによって心理状態が変化すると言われています。

近年、この色による心理効果は化学的にも明らかにされています。

簡単に言えば、赤を見ると交感神経がに刺激が与えられ(活力が上がる)、青や緑を見ると副交感神経が優位に(リラックス)

花が視界に入る環境にいることで、自然と心理状態が調整されているのです。

嗅覚から(アロマテラピー)

嗅覚から花を感じる。これはアロマテラピーといった方が分かりやすいでしょう。

アロマテラピーは、植物から抽出された香り成分を使い、心身のトラブル状態を緩和へと導く。

花の香りを嗅ぐことによって、リフレッシュやバランスを整えると言われています。

味覚から

もちろん嗅覚も同時に感じることになりますが、ハーブティー等で味覚からも花を感じることができます。

ベルガモット、ローズ、ラベンダー等、種類も豊富にあり、その時の自分の状態で好みのハーブティーを嗜む時間を過ごす。

ふと、一息つける時間は多忙な現代社会人に取って貴重な時間となります。

花時間で一息を

花時間にも楽しみ方は、沢山あります。

  • 花瓶に生ける
  • プリザーブドフラワー
  • ドライフラワー
  • ハーバリウム
  • 絵や写真を飾る
  • ハーブティー

様々な花時間を過ごすことができます。

お花を飾ることによって空間に彩りが生まれ、花瓶に飾る習慣を作ることで、定期的な視覚変化も感じられます。

また、花を選ぶことでその時の自分の状態に敏感になる瞬間も増えるかもしれません。

花時間は、日々の暮らしに豊かな刺激を与えてくれます。

習慣にする必要はない

これまで、花が現代ストレスの緩和に影響することをお伝えしましたが、決して習慣にする必要はありません。

普段、花に触れる機会のない方は、花時間を作ることがストレスになるかもしれないからです。

お花を選び、買って、飾り、水を取り替えて…

花は生き物ですので、放っておけば枯れてしまいます。ある程度の手間が掛かるのです。

花時間は、あくまでも自分が心地よいと感じるペースで、気が向いた時で構わないのです。

まとめ

1日を過ごしていて、花を目にすることはありますか?

お家で、オフィスで、お出かけの際、少しでも花を意識することで実は沢山視界に飛び込んできたりします。

それだけ、花は私たちの生活と共にあるのです。

暮らしの中に、適度に、ちょうど良く、花時間を…

この記事を書いたライター

あや

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

北海道出身のあやです。

広大な大地で、のびのびと育ちました!よく笑います。

心地よく生きるをモットーに、大切な人を大切にできる自分でいたい。

「素直にありのままに」情報をお伝えします!

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